妙高高原温泉郷 朝ごはん おっちょシリーズ秋の味覚 ”きのこ”のおっちょ

”きのこ”のおっちょ

秋の味覚をたっぷり召し上がれ

妙高『おっちょ』シリーズもいよいよ定番化しつつあります。やっぱり、朝ごはんにはお味噌汁は欠かせません。妙高の旬の食材を使った「きのこおっちょ」をぴりりとした「おっちょのお供」と一緒には食べれば心も体もぽかぽか。もちろん、新米の新潟コシヒカリにもよく合います。旅立ちの朝は季節美味しい「おっちょ」でスタート!ぜひ、味わいに来てください。

「おっちょ」?「おっちょのお供」?

妙高高原温泉郷の秋の朝ごはんの共通メニューは、新米コシヒカリとの相性も抜群の「きのこおっちょ」。 おっちょ? 特に県外の方には、聞き慣れない言葉です。「おっちょ」とは、この地域で「お味噌汁」を意味する方言。薬味となる「おっちょのお供」と一緒に食べれば身体の芯から温めてくれること間違いなしです。「おっちょのお供」とは、地元産の辛味調味料「かんずり」のこと。地元の契約農家が種から丁寧に育てた唐辛子を、夏から秋にかけて収穫し、天然海水塩で塩漬けに。そして、大寒(1月)の頃に雪さらしを行い、柚子、米糀、塩などを混ぜ合わせ、3年以上熟成・発酵。その間も年に一度の手返し(空気を入れて発酵を促す作業)など繊細な工程を経てようやく完成する、この地ならではの逸品です。そんな地元自慢の一品を秋のきのこがたっぷり入ったお味噌汁とともに味わっていただきます。お味噌汁に溶いたり添えたりと、お宿によってアレンジが異なるのも、泊まってからのお楽しみです。

カラダに心地良い刺激をどうぞ

秋のきのこのおっちょ、その美味しさについつい地元の新米も食べ過ぎてしまうかも!?食材には体調を整える成分がいっぱい詰まっていますが、このクセになる美味しさ、くれぐれもご注意を!妙高の秋は、爽やかな気候の中に紅葉の美しい色彩も加わる絶好の観光シーズンです。妙高ならではの旬の味覚の息吹を取り入れつつ、雄大なフィールドで思いっきり羽根を伸ばしてみませんか。

妙高高原温泉郷・朝ごはん「”きのこ”のおっちょ」が召し上がれる宿