新潟県内16の地域・37のお宿でスタート！
期間 【2025年 秋編】 2025年9月1日〜2025年11月30日
美味しい話があります。
新潟の食はおいしい。では、どうして豊かな食文化が根付いているのでしょう？それらはあまり語られてこなかったかもしれません。だからぜひ、知ってほしいのです。なぜ、この土地でこの料理が食べられるのか。その背景に歴史・文化・風土などがあることを。愛情とこだわりを持って育てる生産者がいることを。
まだ知らない美味しい話にお宿で出会ってください。お宿の晩ごはんが、素敵な思い出になりますように。
にいがたお宿の晩ごはん
3つの楽しみ方一. 食で地域のストーリーを知る お宿自慢の晩ごはんの歴史・文化・風土を知ろう。（献立のしおりをお読みいただいたり、スタッフにお気軽におたずねください。）
二. お宿自慢の料理を食す見た目、味、食感、香り…五感で料理を堪能しよう。
三. 美味しいストーリーを旅するその料理にまつわる産地や、体験、人などを訪れるとさらにGOOD！
お宿の晩ごはんが楽しめる 16の地域・37のお宿
新潟には日本一のお米や、日本有数の酒蔵、海・山・川と変化に富んだ大自然があり、豊富な食材の恩恵にあずかっています。
そんな新潟のお宿で新潟の食を余すことなく楽しんで頂きたい。
日本一のコシヒカリに合う、最高の”おかず”を、美味しい地酒とそれに合う地元の料理を、
そしてお宿一番の晩ごはんをお召し上がりください。
新潟の”食”はなぜ美味しいのか？うまさの理由（わけ）はどこにあるのか？
それを解決するのが、”にいがたのお宿”です。
「にいがた朝ごはん」＋「にいがた地酒の宿」＋「にいがたお宿の晩ごはん」の3つのプロジェクトを合わせて
「にいがたお宿のガストロノミー」企画として、歴史・文化などの背景も食のストーリーとして発信します！！
ガストロノミーとは「美食学」のこと。
美味しいのはもちろんですが、その土地に内包された歴史や文化を尊重し、表現し、昇華させた料理を意味します。
つまり作る人も食べる人も、「食を通じて地域を知ること」が重要であり、目的になります。
今回のDCでは、日本海と雄大な山に育まれた新潟県と庄内エリアの豊かな食文化を発信します。
〈公式ホームページより〉